ニキビって病気なの?病院では健康保険が適用される?

ニキビを医療機関で治してもらおう、と考えている方もいるかもしれません。

 

そんな時に気になってしまうのが、健康保険が適用されるのか、といったことです。

 

ニキビが病気であれば適用されると思うのですが、ニキビは病気ともちょっと違うのではないか、と思ってしまいますよね。

 

こちらでは、ニキビは病気なのか、さらに保険適用がされるのか、といったことについてお話します。

 

 

■ニキビは「皮膚の病気」である

 

・ニキビは「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」と呼ばれる病気

 

ニキビは、思春期の時期には殆どの人に起こることなので病気ではない、と思っている方もいるかもしれません。

 

しかし、大人になってからでもニキビが発生してしまうことがあるのです。

 

ですから、れっきとした病気として考えられています

 

病気のメカニズムとしては、お肌の上にアクネ菌と呼ばれる菌が増殖してしまい、その結果、化膿してしまったり炎症してしまうような状況を指しています。

 

大人になってから起こるニキビは、食生活やストレスといったものも関わっており、非常に根の深い問題となっています。

 

さらににきびがあることで、外出したくなくなってしまう、といった実態もあるので、なかなか大きな問題をはらんでいる病気なのです。

 

 

■ニキビを病院で治療する場合には保険が適用されるのか?

 

・ニキビの治療は保険が適用される

 

皮膚科で治療を受ける場合には、保険適用があるケースも多いです。

 

ただし、すべての治療方法に適用されるわけではありません。

 

実は3つの対策法については保険適用あり、とされているのです。

 

 

・保険適用されるニキビの治療方法

 

面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)といったものがあります。

 

ニキビの中に浸かっている皮脂や角質を専用の器具を使って押し出すような治療を実施します。

 

ニキビがこれ以上ひどくならないように対処するのですが、こちらの対策方法は、1回に治療できる数に限界があるとされているのです。

 

5個から6個程度まで仕方対処できないので、多くのニキビができている方にはあまり適していません。

 

もう一つ保険適用がされるのが、外用薬の利用です。

 

専用のクリームのようなものが処方されるので、それをにきびに塗ることになります。

 

ディフェリンゲル(アパダレン)や抗生物質を使ったものがあります。

 

さらにニキビ治療薬で内服タイプのものもあります。

 

飲む抗生物質なのですが、特にニキビの炎症が強い時に利用されるものです。