粉瘤の症状・対処法|どうすればひどくならずに済むのか?

粉瘤は顔にも出来ますし、背中にも出来ます。

 

さらにはおしりにできることもあるので注意しなければなりません。

 

特に出来やすいと認識している方は、粉瘤の正しい知識がどうしても必要になってくるのです。

 

こちらでは粉瘤の症状、及び適切な対処法について詳しく解説します。

 

以前症状がひどくなってしまった経験がある方は特に注目してくださいね。

 

 

■粉瘤の症状とは

 

・そもそも粉瘤って何?

 

お肌の中に垢などが溜まってしまっている症状のことを指しています。

 

粉瘤が出来てから数年間は経過を待つ、といった事を行うケースも有りますが、自然治癒はしない、のも粉瘤の大きな特徴です。

 

・悪性腫瘍ではないのか?

 

悪性ではなく、良性腫瘍になります。

 

ただ、体質的にできやすい方も実際におり、何度も手術で摘出しているケースも少なくありません。

 

・炎症をおこすと厄介である

 

炎症を起こしていない状態であれば、まだ粉瘤の症状は落ち着いています。

 

しかし、炎症を起こしてしまうと、痛みを発生させてしまうこともあるので充分に気をつけなければなりません。

 

炎症後には化膿することもあるので注意しましょう。

 

 

■粉瘤の対処法を紹介!

 

・経過を待つ

 

あまりおすすめではありませんが、粉瘤がまだ小さい場合には経過を見るケースも有ります。

 

しかし、粉瘤は基本的にどんどんと大きくなります。

 

数年もするとかなり大きくなり、手術で取らなければなりません。

 

早めの対応が基本的にオススメです。

 

・手術で摘出する

 

2つの手術法があります。くりぬき手術と摘出術になります。

 

どちらの手術であったとしても保険適用となり、基本的に30%負担ですみます。

 

料金については大きさによって違うので、事前にドクターに尋ねておくことも忘れないで下さい。

 

手術で取り去ってしまえば、その粉瘤についてはもう心配ありません。

 

ちなみに、一応は良性ではありますが、悪性腫瘍が発見される可能性もあります。

 

出来れば病理検査も行っておきましょう。

 

※傷跡に関しては摘出術の方が残りにくいです。

 

・炎症を起こしてしまった粉瘤の対処法とは?

 

炎症が起きていなければまだ対処は簡単です。

 

しかし、炎症を起こしていると注意しなければなりません。

 

まずは投薬治療から実施することになり、抗菌薬や鎮痛薬を利用します。

 

炎症を起こしている時には、化膿しているケースも有り、この場合はさらに対処が難しくなります。

 

化膿のケースは、一度切開して膿を排出しなければなりません。

 

そしてその後は、しばらく様子を見て、問題がなければ本格的な摘出をするのです。

 

2段階で対応しなければならなくなります。