お尻ニキビと顔にできるニキビとの違いとは

ニキビは数多くの部位にできます。

 

顔や頭皮、胸元や背中、そしてお尻があるわけです。

 

こちらではお尻ニキビと顔にできるニキビの違いについて考察します。

 

同じようなものに見えるニキビですが、出来る部位によってどんな違いがあるのでしょうか。

 

 

■ニキビができるメカニズムは一緒

 

・皮脂がたまることによってニキビが発生してしまう

 

お尻ニキビと顔のニキビは、発生原因が違うのではないか、なんて思われていることもあります。

 

しかし、お尻に出来るニキビと顔にできるニキビも原因は一緒なのです。

 

それぞれの部位に大量の皮脂が発生し、毛穴の中で詰まってしまいます。

 

そして詰まった皮脂を餌にしてアクネ菌が発生してしまいます。

 

その菌の数が増えてくるとニキビが炎症を起こしてしまうわけです。

 

メカニズムに大きな違いはないのですが、決定的に違うところが幾つかあります。

 

 

■お尻と顔では皮膚の暑さが全く違う

 

・お尻の皮膚の特徴・・・皮膚が厚い
・顔の皮膚の特徴・・・皮膚が薄い

 

顔の皮膚は薄いわけですが、その分大量に皮脂が分泌されやすいのです。

 

ですから、ニキビが非常にできやすいです。

 

一方の、お尻の皮膚は非常に分厚いのです。

 

座った時などに刺激を受けたりするので、身体の中でもかなりの厚さになります。

 

その結果、皮脂が分泌されにくいわけで、顔ニキビに比べてニキビはできにくい、といった特徴があります。

 

 

■お尻と顔ではニキビの長期化に関する違いがある

 

・お尻のニキビは長期化しやすい
・顔のニキビは長期化しにくい

 

お尻ニキビは皮膚が分厚いので、ニキビにとって発生した膿が肌の内部に残りやすいのです。

 

顔であれば、膿が比較的早い段階で排出されることになるのですが、お尻はその状況が起こりにくいのです。

 

その結果、お尻ニキビは顔のニキビよりも治りにくい、といった特徴があるのです。

 

膿が皮膚の中に残ってしまうと、それが次回のニキビの発生原因になってしまうこともあります。

 

その結果、お尻で何度となくニキビが繰り返されてしまいます。

 

そして、ニキビ跡が発生してしまったり、色素沈着が起こってしまうこともあるのです。

 

 

■お尻ニキビと顔ニキビのケア方法に大きな違いはあるのか?

 

・大きな違いはない!

 

基本的に対策方法については大きな違いがありません。

 

清潔な状態を保って、保湿対策を行うのも一緒です。

 

ひどい場合にはピーリング対策を行ったりすることも一緒なのです。

 

前述したように原因は基本的にどの部位のニキビも一緒です。

 

対策もほぼ一緒と考えてもらって間違いありません。